【岡本悠紀出演】『毒薬と老嬢』出演します

2020年10月〜、松竹特別公演「毒薬と老嬢」にテディ役として岡本悠紀が出演いたします。

全国巡業もいたしますのでぜひ!

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 https://www.shochiku.co.jp/…/arsenic_and_old_lace_mitsukos…/

『毒薬と老嬢』
作 : ジョセフ・ケッセルリング
訳 : 黒田絵美子
演出 : 錦織一清

 

キャスト

アビー:久本雅美

モーティマー:納谷健(劇団 Patch
エレーン:惣田紗莉渚(SKE48

テディ:岡本悠紀
クライン:鈴木翔音(Studio Life
ブロフィー:我善導
ハーパー牧師:清水ひとみ
死体:甲坂真一郎
ウィザースプーン:川端槇二

アインシュタイン:丹羽貞二
ジョナサン:室龍規

オハラ:嘉島典俊
ルーニー:笠原章

マーサ:藤原紀香

 

みどころ

1941年ブロードウェイ初演の大ヒット作品!
久本雅美×藤原紀香 初タッグ!!
異色のコンビで贈るブラック・コメディの最高傑作!

あなたも一杯いかが?慈善家の老姉妹が振る舞う“おいしいぼけ酒”にはある秘密があった‥‥!!ブロードウェイの大ヒット作が関西弁で生まれ変わる!!抱腹絶倒の衝撃作がこの秋“爆誕”!!
『毒薬と老嬢』は、アビーとマーサの老姉妹が繰り広げる衝撃のストーリーと2人に振り回される登場人物たちをコミカルに描き、1941年にブロードウェイで初演されるや大ヒットを記録。安楽死や高齢化社会への風刺も含んだ本作は、三越劇場にて初演したのを皮切りに、日本でも上演が重ねられています。そして今秋、久本雅美(アビー役)と藤原紀香(マーサ役)が初タッグを組み、三越劇場、大阪松竹座、そして全国にて上演いたします。今回は台詞を関西弁にしての上演となり、関西出身の2人による丁々発止のやりとりは必見! また藤原紀香はおばあちゃん役に初挑戦となります! 舞台初共演となる2人がどんな科学反応を起こすのか・・・!? 異色のコンビで贈るブラック・コメディの最高傑作──『毒薬と老嬢』にどうぞご期待ください!

 

●STORY

第二次世界大戦の火蓋が切って落とされた頃。ニューヨーク・ブルックリンの閑静な住宅街に住んでいる、アビーとマーサの老姉妹。このかわいらしい老嬢たちは、自分を本物の大統領と信じている、ちょっと頭のおかしい甥のテディと住んでいた。2人は町で評判の慈善家で、屋敷の前に「部屋を貸します」と書いた貼紙を出し、訪ねてくる身寄りの無いお年寄りに施しをして帰していると噂されていた。2人の寂しいお年寄りへのおもてなしは手作りの“おいしいぼけ酒”。テディの弟で新聞記者のモーティマーも、この叔母たちが大好きだ。しかし、応接間のチェストの中で、彼は見てはならない2人の秘密を見てしまう‥‥。果たして、この老姉妹の秘密とは‥‥!?

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